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自動車業界でもLINEを顧客とのコミュニケーションに使う企業が増えています。
LINEの運用は整備・車両販売システムでも出来るってご存じですか?
今回は、整備・車両販売システムでLINEを運用するメリットを3つご紹介します。
自動車の整備や販売を行う事業者が使用する業務ソフト(業務ソフトウェア)です。整備・車両販売ソフトとも呼ばれ、業界に特化した顧客管理システムです。見積書や請求書の作成、整備履歴や顧客/車両の管理などに使用されます。
そもそもなぜLINEを接客に使うのか?
LINEを使っている人数が多い
LINEは、2023年6月末時点で国内月間アクティブ9,500万人と多くのユーザーを抱えており、これは日本の人口の70%以上をカバーする人数です。10代~60歳以上まで幅広く利用しており、都市群でも地方でも使われています。
メルマガより開封されやすい・迷惑メールに入らない
LINE公式アカウントの配信メッセージの開封率平均は60%と言われています。メルマガの開封率平均は15%~30%と言われているので、2倍~4倍の人数が開封することが期待できます。また、メール配信は一括送信する都合上迷惑メールに入る可能性がありますが、LINEならその心配はありません。
案内はがきと比較しすぐに予約画面へアクセスできる
車検等の案内をする際、はがきだとどうしても紙媒体であるため、ご予約は電話またはQRコードになります。
今忙しいから…QRコードの読み込みのやり方がわからないから…と後回しにされてしまい、その間に別の整備工場からのアクションでそちらに予約してしまう可能性があります。
メッセージからワンクリックで予約画面にアクセスできるようにすることで、お客様の離脱を防ぎ、来店可能性を上げることが出来ます。
整備・車両販売システムでLINEを運用するメリット3選
- 業務ソフトのデータを検索してメッセージを一括送信できる
- お客様や車両の情報を差し込みして案内を一括送信できる
- お客様との履歴を一元管理・自動登録できる
1.業務ソフトのデータを検索してメッセージを一括送信できる
(車検案内や乗り換え提案など)
整備・車両販売システムでのLINE運用なら、業務ソフトウェアに登録してある顧客・車両の情報を検索しLINEメッセージを一括送信できます。
LINEの公式アプリにも一括送信機能はありますが、詳しい条件を付けての送信は出来ません。
2.お客様や車両の情報を差し込みして案内を一括送信できる
整備・車両販売システムでのLINE運用なら、メッセージ本文にお客様やお車の情報を差し込むことができます。車種名や、車検期日が何時なのかを含んで案内できるため、お客様は予約しやすくなります。
整備・車両販売システムでの差し込み項目(例)
氏名 生年月日 地区 顧客区分 担当者 車名 登録番号 登録年月日 初年度 車検期限 点検期限 会社名称 会社TELLINE公式アプリでは、相手の表示名と、自社のアカウント名しか差し込み出来ません。
3.お客様との履歴を一元管理・ 自動登録
整備・車両販売システムでLINE運用することで、お客様とのやり取りの履歴を一元管理することができます。
- 電話の応対履歴
- 案内ハガキ印刷日
- LINE送受信履歴
- SMS送信日
- 整備作業日
- 請求書発行日
- 入金日
時系列順にまとめて見ることが出来るので、「このやり取りはどこでしたっけ?」「お客様は何って言ってたっけ?」とそれぞれの管理画面を開いて探して確認する必要が無くなります。
CTI機能がある整備・車両販売システムなら、電話着信時すぐに過去にLINEで送ったメッセージを確認することができます。
履歴の一元管理でトラブル回避や顧客満足度アップが期待できます。
通常、履歴を一元管理しようと思ったら、履歴管理ソフトにLINEメッセージを1回送信するたび手入力で履歴を登録しないと実現できません。
まとめ
LINEでのお客様へのご案内は効果的ですが、1人1人にメッセージを作成することはかなりのコストになります。整備・車両販売システムでのLINE運用なら、条件に合う人に向けて一括送信できるので、LINE公式アカウントでの送信と比較してかなりの時間短縮になりますし、差し込みで相手に合わせたご案内を実現します。
また、履歴を一元管理しトラブルを回避することで、顧客満足度の改善と従業員のストレス削減につながります。
このように、整備・車両販売システムでのLINE運用には大きなメリットがあります。
今お使いの整備・車両販売システムがLINE運用ができるかご確認ください。
現在使っている業務ソフトにLINE運用機能が無い方必見!