販売不振で倒産!?そうなる前に!在庫の販売チャネルを増やそう

作成日: 2025年12月16日

販売不振倒産!?
そうなる前に!
在庫の販売チャネルを増やそう

中古車販売店を取り巻く厳しい現実

2025年現在、国内の中古車市場は仕入れ価格の高騰などにより、販売価格を上げざるを得ず、「高くて売れない」という店舗も少なくありません。東京商工リサーチの調査よると、2025年1~9月の中古車販売店の倒産は82件と、年間最多更新ペースと言われています。

「うちもこのままでは倒産してしまうのでは…」

と不安を感じている経営者・ご担当者の方も多いのではないでしょうか。
そうなる前に、まずは“在庫の売り方”を見直しませんか?

その第一歩として、在庫を「より多くの人に見てもらう」ために、
販売チャネルを広げるという選択肢があります。

在庫は「見つけてもらって初めて」売れる

インターネットが当たり前になった今、一般のお客様はまずWebサイトで中古車を探します。
いくら良い在庫を持っていても、「見つけてもらえなければ」売れるチャンスは生まれません。

ただ、ひと口にWebサイトと言っても、
カーセンサー、Goo、ヤフーオークションなど、販売チャネルは数多く存在します。

「どこに掲載すれば売れるのか?」
これは、多くの中古車販売店が抱えている悩みではないでしょうか。

当然、有名どころすべてに掲載すれば、
見てもらえる確率は高まります。
しかしその一方で、

  • サイトごとに別々の管理画面へ登録
  • 売れたら各サイトでSOLD OUT処理
  • 掲載内容の修正・更新もそれぞれ対応

といった煩雑な管理作業が発生し、
「手間がかかりすぎて現実的ではない」と感じている方も少なくありません。

そこでおすすめしたいのが、
保有在庫を複数の販売チャネルへ一括で掲載するサイトを利用し、接点を一気に増やす方法です。

一度の入力で最大12チャネルに一括掲載

今回ご紹介するサイトをご利用いただくと、1回入力するだけで複数の共有在庫サイトや小売向けサイトなど、最大12チャネルに一括掲載が可能です。

業界初のヤフオク対応・海外向け掲載も

業界初となるヤフオク出品にも対応しており、通常は出品ごとに発生するヤフオクの出品・成約料も、当社経由なら「定額で台数無制限の出品」が可能です。
さらに海外向けポータルサイトへの掲載にも対応しており、国内だけでなく海外バイヤーへの販路拡大も狙えます。

  • ヤフオクに定額・台数無制限で出品可能
  • 海外向けポータルサイトにも無料で掲載

共有在庫サイトへの一括出品

国内の主要共有在庫サイトに、一括で在庫を出品できます。
複数の会員間で在庫を共有することで、「自社では売れにくい車両」も、必要としている販売店にマッチングされる可能性が高まります。

主な対応サイト(例)

Quick×Quick アイオーク ASNET JUテントリ バザールネット

海外向けポータルサイトへの掲載

海外で展開する中古車ポータルサイトにも、一括出品が可能です。
外国語や海外との取引に不安がある方でも、当社が海外バイヤーとの交渉や外国語でのやり取りを代行するため、安心して海外販売に取り組めます。

対応サイト(例)

TCV CAR FROM JAPAN PicknBuy24.com CardealPage

「外国語が分からなくても大丈夫」という体制を整えているので、新たに人員を増やしたり、語学担当を置いたりする必要はありません。

海外輸出向けサイトへの展開

提携している中古車貿易会員が、世界各国で展開している独自サイトにも在庫を掲載できます。
海外バイヤーとの交渉や連絡も当社と提携会員側で対応するため、輸出業務のノウハウがなくても、輸出向け販路を確保できます。

需要が伸びる「中古車カーリース」にも対応

近年、法人・個人問わずニーズが高まっている「中古車カーリース」向けのサイトにも出品が可能です。
「すぐには売れないけれど、リースなら需要がある」といった車両の活用にもつながります。

大手ポータルとの連動

登録した車両情報は、小売向けの大手ポータルとも連動できます。

カーセンサー グーネット

自社専用在庫一覧ページを作成

自社専用の在庫一覧ページも作成できます。

会社のホームページに在庫一覧を載せたい。
でも、大手ポータルへのリンクでは、他社の在庫に流れてしまうかも。

そんな場合でも、自社専用の在庫ページを作成すれば、
ホームページから直接在庫情報へ誘導できます。

「売れない」から「見つけてもらえる」在庫へ

仕入れ価格の上昇や市場環境の変化で、「これまで通りの売り方」だけでは厳しくなっています。
しかし、在庫を多様なチャネルへ効率的に展開することで、「問い合わせの入口」を増やし、販売のチャンスを広げることは可能です。

「在庫が動かない」「販売チャネルが限られている」と感じている場合は、まず“在庫の出し方”を変えてみませんか。
詳細な仕組みや費用については、ぜひお問い合わせください。

参考サイト

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