車検の前照灯(ロービーム)検査、2026年8月1日に全国完全移行

作成日: 2026年5月18日

2026年8月1日から、車検時の前照灯(ヘッドライト)検査は全国で「ロービーム(すれ違い用前照灯)」による検査へ完全移行されます。

国土交通省は2024年8月からロービーム検査への移行を進めていましたが、 一部地域(関東 / 中部 / 近畿 / 四国 / 九州 / 沖縄 )では経過措置として、

「ロービームで基準を満たさない場合は、ハイビーム(走行用前照灯)で再測定を行う」

という運用が続けられていました。

この措置が2026年8月1日で終了し、今後はロービームのみで判定される形となります。※ 北海道・東北・北陸信越・中国地域 は完全移行済です。

ロービーム検査とは?

車検の前照灯検査では、

  • 光の向き(光軸)
  • 明るさ(光度)

などを測定します。

従来はハイビーム中心で検査されていた時期もありましたが、現在は実際の夜間走行で主に使用するロービームでの検査へ移行が進められています。

お知らせ文章

令和6年8月からヘッドライト(ロービーム)の審査方法を変更します。(https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000330517.pdf

関連記事

自動車業界の役立つ情報を配信中 メルマガ会員登録はこちら