車検の印紙代 値上げ2026一覧|4月1日から継続検査1,800円→2,100円(OSS・持込も)

作成日: 2026年3月11日

2026年 4月 1日 施行
自動車の登録・検査手数料が改定

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車検の印紙代は2026年4月からいくら値上げ?

2026年(令和8年)4月1日から、車検(継続検査)の印紙代・証紙代(検査手数料)が上がりました。整備工場(指定工場)で車検を受ける場合は1台あたり窓口申請で1,800円→2,100円、OSS申請で1,600円→1,850円です。運輸支局へ自分で持ち込む場合は、普通自動車が2,300円→2,600円、小型自動車が2,200円→2,500円、軽自動車(軽自動車検査協会)が2,200円→2,500円になりました。

値上げ幅は1台あたり250〜300円です。名義変更(移転登録)や住所変更(変更登録)、車検証の再交付(350円→450円)、検査標章(車検ステッカー)の再交付(300円→400円)も同じ日から上がっています。重量税と自賠責保険料を足した車検の法定費用の合計は車検の法定費用計算ツールで出せます。

出典:国土交通省「自動車の登録・検査の法定手数料変更について(令和8年4月1日)」。確認日 2026年10月9日

車検(継続検査)の印紙代 改定一覧(2026年4月1日〜)

検査の受け方車種改定前2026年4月1日以降内訳(改定後)
指定工場(保安基準適合証)OSS申請普通・小型(二輪以外)1,600円1,850円国1,450円+機構400円
軽自動車1,600円1,850円軽検協1,450円+機構400円
指定工場(保安基準適合証)窓口申請普通・小型(二輪以外)1,800円2,100円国1,700円+機構400円
軽自動車1,800円2,100円軽検協1,700円+機構400円
持込検査(窓口)普通自動車2,300円2,600円国600円+機構2,000円
小型自動車(二輪以外)2,200円2,500円国600円+機構1,900円
軽自動車2,200円2,500円軽検協2,100円+機構400円
自動車検査証の再交付350円450円
検査標章(車検ステッカー)の再交付300円400円

「国」は国の手数料(印紙)、「軽検協」は軽自動車検査協会の手数料、「機構」は自動車技術総合機構の審査手数料(証紙など)です。印紙と証紙をどの欄に貼るかは、手数料納付書の書き方で記入欄ごとに説明しています。出典:国土交通省「自動車の登録・検査の法定手数料変更について(令和8年4月1日)」。

2026年3月6日、政府は 「道路運送車両法関係手数料令の一部を改正する政令」を閣議決定しました。この改正により、自動車の登録や検査に関する手数料が2026年4月1日から引き上げられました。

施行スケジュール

公布2026年3月11日
施行2026年4月01日

改正の背景

自動車の登録や検査の手続きにかかる手数料は、道路運送車両法に基づき、実際にかかる費用(実費)を考慮して定められています。

今回の改正は、主に次の理由によるものです。

  • 物価上昇や人件費の増加への対応
  • 自動車の型式指定に関する不正防止対策の強化
  • 実際の事務コストに合わせた手数料の見直し

影響を受ける主な手続き

今回の手数料改定は、次のような自動車の登録・検査手続きに関係します。

  • 車検(継続検査)
  • 名義変更(移転登録)
  • 引越しなどによる住所変更(変更登録)
  • 結婚などによる氏名変更(変更登録)
  • 廃車・一時抹消登録・輸出抹消仮登録
  • ナンバープレートの再交付
  • 登録事項証明書などの発行

主な改定対象

今回の政令では、次の手数料が見直されました。 ※主要な手続きを抜粋

① 登録・検査手数料の改定

国や軽自動車検査協会に支払う自動車の登録・検査手続きに関する手数料が変更されました。

  • 新規登録(紙:900円 → 1,300円 電子:500円 → 700円)
  • 中古新規登録(紙:700円 → 1,300円 電子:700円 →750円)
  • 変更登録(紙:350円 → 500円 電子:350円 →450円)
  • 移転登録(紙:500円 → 700円 電子:500円 →600円)
  • 一時抹消(紙: 350円 → 500円 電子:350円 →450円)
  • 登録事項等証明書
  • 情報提供

※ 矢印の右が2026年4月1日からの額です。

② 検査手続き(技術基準適合性審査)の手数料改定

自動車の検査で自動車技術総合機構が行う基準適合性審査の手数料も変更されました。

  • 新規検査
  • 継続検査
  • 構造等変更検査

③ 型式指定などの手数料改定(メーカー系)

自動車メーカーなどが申請する以下手続きの手数料も改定されています。

  • 型式指定申請
  • 型式指定の変更
  • 装置型式指定
  • 装置型式指定変更

改定手数料一覧

改定手数料の一覧は以下です。

自動車の登録・検査手数料 改定一覧(国土交通省)1
自動車の登録・検査手数料 改定一覧2
自動車の登録・検査手数料 改定一覧3
自動車の登録・検査手数料 改定一覧4
自動車の登録・検査手数料 改定一覧5

車検の印紙代 値上げ2026のよくある質問

Q. 車検の印紙代はいつから値上げ?

2026年4月1日に受ける検査・手続きからです。道路運送車両法関係手数料令の改正政令が2026年3月6日に閣議決定、3月11日に公布されました。

Q. 指定工場で車検を受けると印紙代はいくら?

普通車・小型車・軽自動車とも、窓口申請で2,100円、OSS(電子申請)で1,850円です。改定前はそれぞれ1,800円と1,600円でした。

Q. ユーザー車検(持込み)の印紙代はいくら?

普通自動車2,600円、小型自動車2,500円、軽自動車2,500円です。重量税と自賠責を足した合計はユーザー車検の費用と計算のしかたに例を載せています。持込みで受ける人は、窓口で書く継続検査申請書の書き方と記入例も合わせて確かめておくと当日迷いません。

Q. 重量税や自賠責保険料も2026年に変わった?

重量税は2026年5月1日から新しいエコカー減税の基準になりました(エコカー以外の税額は変わっていません)。自賠責保険料は2026年11月1日以降に始まる契約から平均6.2%上がります。合計は車検の法定費用計算ツールで確かめられます。

参考サイト

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